豆の山

クールなハゲと美女愛好家。家事育児パートに疲弊しつつ時の過ぎゆくままなる日々雑感をだらだら書いています。ナナメな王家ファン。

正月休みに観た映画

 少女マンガで旧制高校の寮生活を描いた“まりしん”(「摩利と新吾」)の美化度がいかほどか、よぉく判った(笑)彼らは至福の時代を生きたのだった、とかラストでナレーションつけたくなった。緒形直人って…いくつだっけ??と後ではたと気付いて笑うも、確かにハマってる。「男の子」の世界やなぁ…とは思うけれど良質の野球映画でありましょう。
摩利と新吾―ヴェッテンベルク・バンカランゲン (第8巻) (白泉社文庫)


  • 上意討ち-拝領妻始末-

上意討ち-拝領妻始末-
 か…神山繁サンって、こんなに美形だったのかーーーーーーーーー!
 と、カンドーした一本。ああ、アタシがもう60年早く生まれていれば…「北辰斜め〜」にてフンドシいっちょで踊ってるじい様に、こんなにゴージャスな時代もあったとね(今のアナタも好きですが)