ン年越しの探求が終わり、やっと全部揃ったので記念撮影してみる。 タニス・リーの夜のファンタジー「闇の公子」に出会ったのは１０年前なのに、それからが大変だった。すでに邦訳本は絶版だったので、シリーズ全部入手するにあたっては公共図書館網を駆使し…

世には、有無をも言わせぬ言葉というものがあるらしい。 しかし、そういう大音声が気色悪いと思うことが増えたのはなぜだ。 我に理有りと天を向いたときから、人は堕落してゆくのではないか。絶対正義に見えてその実、べたべたした個人的感傷の産物か、ある…

老いも若きもウキウキと 阿波踊りで盛り上がる 高円寺をそぞろ歩き。 毎年これを見ると 夏も終わりだなぁと感じるの。踊るアホウに 見るアホウ いいんじゃないの アホウでさ。

月曜の朝、目が覚めたら腹が痛い！！！ というか、腹痛で目が覚めたというのが正確なところ。下腹ではなくて、胃のあたりがシクシクと痛い。 とっさに頭に浮かんだのは「すわ食中毒かっ！！」である。前夜に友人と食べた焼きトン（内臓系）がクサい。ハァハ…

久しぶりに、妹弟ワタシのきょうだいが揃い、弟が推薦する日比谷の某居酒屋にて飲む。下二人があまり飲まないので、わたしも遠慮して梅酒のお湯割りをチビチビとな。喧嘩も説教も愚痴もなく、お互い近況報告を兼ねたまったりとした食事だったが、まあ、この…

監督：西川美和 主演：オダギリジョー 香川照之 真木よう子 ほか ⇒公式サイト 見ごたえある1本との前評判も高かったせいか、オフの週末、これが上映されている新宿の映画館（新宿武蔵野館）へ行く度に、最終回まで立ち見ですとの札にうな垂れてすごすごと帰…

先週の回が結構面白かったので、今日も期待して見てみたんだけど。ドラマは悪くないのだよ。でもね。 一ヶ所、個人的にピキッとなるセリフで一気に醒めてしまった。気楽に見て笑えばよいのだろうけれど、私にもタイムリーな話題だっただけに頭に血が上るのは…

Elle a table (エル・ア・ターブル) 2006年 09月号 [雑誌]出版社/メーカー: アシェット婦人画報社発売日: 2006/08/01メディア: 雑誌この商品を含むブログ (4件) を見る 私はあまり右から左へ雑誌を買う人間ではないけれど（ちなみに月刊姫誌は…私にとって単…

【中身】 梅干し入りおにぎり 葱と明太子入り卵焼き ６Pチーズ ブロッコリ カボチャのミートソースかけ 春巻き半分 １食費ぶん浮かそうと思って作り始めたのだが、レパートリーがないので苦しい。余り物ばかりだな。

今日もいろいろあったけど 雨はあがり あなたの機嫌は直り 私の涙もかわくのだ。 あしたはきっといい日。

せっかくはてなに移って来たのだから、今までは手をつけてこなかったカテゴリ、例えば「コスメ」「恋愛」「ダイエット」「心に沁みる100の言葉」「スピリチュアル」「岡田J一」「サッカー」てなあたりについても取り上げてみたい、などと不敵な野望はある。…

■今月のネタバレあらすじ メンフィス王が愛妃キャロルを取り戻し、一時拠点としていたユーフラテス河畔の廃神殿に戻ったその夜、協力者であるアマゾネス女王の陣をネウロイ人が襲う。キャロルは暗闇の中で不気味な気配を感じるが、メンフィスが異常に気づい…

２年半ほど書き続けてきたブログを消してしまった。バックアップ取ろうとして、頭がボーっとしてたらしい。削除しますか？いいですか？という注意書きをスルーして「はいはい」をクリックしたら、ものの見事にログが飛んだのである。慌ててキャンセルを押し…