豆の山

クールなハゲと美女愛好家。家事育児パートに疲弊しつつ時の過ぎゆくままなる日々雑感をだらだら書いています。ナナメな王家ファン。

例えばこんなガチャガチャ 3


モバイル投稿すると、写真がこのサイズに固定されてしまうらしく、見難いという方ごめんなさい。
でもアップで見せるようなもんでもないと思うし…彩色部分はけっこうナマナマしいもんです。
この通り胎児入りである(正規妊娠模型だし)。そらもう赤ちゃんキツキツ。ちなみに、この子は男の子だった。
よくドラマとかで「あっ、アナタ、いまこの子私のお腹蹴ったわ!ほら触ってみて!!ここよここ」なんて妻が夫の手を自分の腹部に引っ張ってくるなんてシーンがあるけれど、なるほど足はここにあるわけね。時々胃を蹴り上げられて吐きそうになったわよ…との経産婦の友人の解説に唸る私なのだった。

結婚の利点(の1つ)は「どうして結婚しないの?」とよく知らない人から訊かれずに済むことではないか、と私は思っているのだけれど、既婚者の友人によると、それをクリアしても「お子さんはまだ?」という不躾な質問が今でもけっこうあるそうな。私の子宮のことがアンタに何の関係があるのよっ!!オニババになろうがスナカケババアになろうが放っといてんか!!と私たちはしばし盛り上がるのだった。これについて、もう一人、いつもニコニコしていた既婚者の同級生が最近赤ちゃんを産んだのだが、実は不妊治療にも通っていたのよと出産後に打ち明けられて、私は泣きそうになった。妊娠・出産にかかわる話題というのはとてもデリケートで、人にはいろんな事情があるだろうし、これは純粋にプライベートなことなのに、他人事ながら、見ているこっちがはらはらすることを言う(書く)人が本当に多い気がする。女性だって平気で残酷なことを言ったりするし。そしてそういう発言者は往々にして悪気が全くないだけに始末に終えない。
心せねば。ワタシモナーーー



さて、デリケートな話題は得意じゃないので、いつものやつをひとつ。