Robin Hood: Prince Of Thieves
キャー！！ケビン・コスナーかっこいぃぃぃーーーーー！！
とかつて女子高生だった私も叫んでオリマシタ。
初めて洋画の俳優さんってなんてカッコイイのと思ったのが彼。
アカデミー監督賞受賞者だというのに、今ではどこ行ったの？てな彼だが。
あ、来年２月日本公開予定のハリウッド版「海猿」みたいな映画で主演するらしい（「守護神」）。予告編を確かどこかで見かけたけど、アシュトン・カッチャーをしごく鬼教官みたいな役かしら？早々と宣伝打ってるところが、かつての大スターらしい扱いか。
恥を告白するなら、私はこのロビン・フッド役のケビンが一番好き。あ〜なんて判りやすいんだろう。
でも、この「ロビン・フッド」は今でもよくTVのファミリー劇場みたいな枠で放送しているのを見かけるし、そうすると録画して見てしまう。筋は全部わかっているのに、何度見ても楽しめる。ロマンスあり、友情あり、復讐あり、兄弟愛ありのよくできたエンターテイメント映画だと思っている。んで、この躍動感溢れるスコア盤も今でもよく聴くのだ。馬で森を駆け抜けるかんじのテーマ曲が気に入っている。作曲家は「ダイ・ハード」とかを手がけたマイケル・ケイメン。2003年に惜しくも亡くなった（合掌）。ベスト盤を聴くと、アクション映画のパワフルなスコアより、しっとりした小品のスコアのほうが好きだなと思ったりするのだけど。
*1:ギタリストの布袋さんが参加してます
