豆の山

クールなハゲと美女愛好家。家事育児パートに疲弊しつつ時の過ぎゆくままなる日々雑感をだらだら書いています。ナナメな王家ファン。

映画「ラブソングができるまで」

Music and Lyrics監督・脚本:マーク・ローレンス
出演:ヒュー・グラント ドリュー・バリモア
2007年アメリカ映画 
上映時間:1時間47分
原題:Music and Lyrics⇒公式サイト
【鑑賞メモ】
今日も一日がんばったべ〜とボケッとした頭で気分転換図るとする。で、何を見るか。この「ラブソングができるまで」ではヒュー・グラントが80年代のポップスター(そしてアノ人は今状態)の役とだけ聞いてなんとなく観に行ったのだが、冒頭で流れる“当時の”ミュージックビデオに大爆笑して元気ハツラツ復活。ものすごくそれっぽい。よくできている!今でもあの歌が頭をぐるぐるするぅぅ〜現物は公式サイトでもちらっと見ることができるが…あれってこの映画の一番見所ネタバレなんでは…??あとは最初いがみ合ってた男女が恋に落ちてど〜たらという正しくロマンチック・コメディしてくれて、なんというかさくさくっと楽しい映画だった。それにしても、ヒュー・グラントは2・5枚目路線がすっかり馴染んでしまったわね。なんとなく本人はもっとシニカルで嫌々ロマコメやってそうだけど、すごぉく嵌ってしまうところが可笑しすぎ。共同で作詞を担当することになる相手役ソフィ(ドリュー・バリモア)も可愛くてキュート。ああスカーフが欲しい。