今秋は日比谷に帰還

このエントリー書くの久しぶりだなぁ〜怪人さんお帰りっ♪
今年はゴールデンウィーク中忙しくて有楽町降臨には行き損ね、さりとて秋の橋本音楽映画祭にも、豊洲にも登場される様子もなくて、今年はもう会えないのかな〜と少し寂しくなっていたのだが、今日新聞を開いて嬉しいニュースを発見。
映画「オペラ座の怪人」がニュープリント版で上映されるそうだ。
本日（１０月１３日）〜１１月３日まで、日比谷のみゆき座にて（東京宝塚劇場の前ですな）。
１４日と１日は映画サービスデーにつき１０００円にて鑑賞できる。水曜レディースデーサービスもありとのこと。
ニュープリント版というのは、まさかあの字幕まで直してあるわけじゃないよなぁ…とか虚しい期待をしつつ、きっと出かけてゆくだろう。やっぱり一年に一度は映画館であなたに会いたいな（と思う怪人さんフリークがきっと日本中に沢山いるんだろうなぁ…こんなに繰り返し映画館にかかるってことは）。革パン赤マント＠レオ二ダス映画はワタシ的にそこまで盛り上がらなかったので（白人マッチョ男たちの自己犠牲ヒロイズムが鼻につきすぎた…というか）。ま、それでも、彼の知名度がこれで大いに上がったのはめでたいことというべきかもしれない。先日、「３００」をレンタルで観ましたよ〜という知人（女性）と雑談していたとき、彼女はあの王サマと怪人さんが同一人物というのを全く知らなかったらしく、ものすごく驚かれたのには私も大笑いしてしまった。

わかりませんてコレは！
（「う〜ん、でもそういえばあのワイルドなところが同じかも」とのこと）

ついでに、この映画でヒロインのクリスティーヌを瑞々しく演じたエミー・ロッサムがまもなく（１０月２３日）歌手デビューアルバム『Inside Out』を出すらしい。

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エミー・ロッサム公式サイトはこちら⇒http://www.emmyrossum.com/
今度のアルバムの収録曲なのか、エミーの歌声も流れている。クラシカルオーヴァーっぽい、というのかわんわんと響く（？）歌だ。