豆の山

クールなハゲと美女愛好家。家事育児パートに疲弊しつつ時の過ぎゆくままなる日々雑感をだらだら書いています。ナナメな王家ファン。

舞台

読んだわよ〜と、ある日見せられた一枚の写メ。

(吹)
仕事中に笑わせないで下さいよぅ。
「惜しいな〜なんで、そこで両手広げてポーズして撮らないんですか(ボソ)」
「え〜ヤダ。恥ずかしい。きっと通りすがりでも元ネタわかるひとがいると思うし・・・」

まぁ、いくらなんでもそんな痛いマネは私もヤダですが。
その昔、上京して初めて吉祥寺に遊びに行ったとき、井の頭公園の中にある野外劇場が「ガラスの仮面」で読んだ通りの姿でそこにあるのに大感激したが、「真夏の夜の夢」は全貌がわかっているから別の話だ。
紅天女」ってどんなお芝居になるのか全然見えない。
でもひょっとして、ここでほんとに(劇中)上演されちゃうかも、と新刊読みながら思ってしまった。

ガラスの仮面 45 ふたりの阿古夜 4 (花とゆめCOMICS)

ガラスの仮面 45 ふたりの阿古夜 4 (花とゆめCOMICS)


新刊発売ニュースを初めて聞いたとき、目をこすったが、ちゃんと出た。
しかも2ヶ月連続発売だそうで、今月末に早くも続刊が出るというのだ。

買いましたと、職場で言ったところ、貸して貸してと言われてしまい、このマンガはけっこう(いい大人が)読んでいるのだなと感心したのだった。

それにしても、話題が「ガラスの仮面」ならいいよ。
読んでます、新刊買いました〜とポロッたところで、生暖かく笑われることは(まず)ない。(今のところ)。
リアルライフにおけるNOP(Not-Otaku-People←そんな略語はどこにもない)に対する 我が心のハードル度数を>>>で表すとこんな感じ。
 ※底からお読み下され。


⇒ブログで延々とぼやいていると白状(したことない。無理ッ)



⇒「王家の紋章」の連載を読んでいると白状する

月刊プリンセスを買っていると白状する














⇒「王家の紋章」を読んだことがあると白状する



























⇒「ガラスの仮面」を今でも読んでいると白状する
⇒「少女マンガ」読みであると白状する

















⇒マンガも読みます〜とポロり


⇒趣味は読書とかいう無難な話題

なんでだろう。