舞台
読んだわよ〜と、ある日見せられた一枚の写メ。
(吹)
仕事中に笑わせないで下さいよぅ。
「惜しいな〜なんで、そこで両手広げてポーズして撮らないんですか(ボソ)」
「え〜ヤダ。恥ずかしい。きっと通りすがりでも元ネタわかるひとがいると思うし・・・」
まぁ、いくらなんでもそんな痛いマネは私もヤダですが。
その昔、上京して初めて吉祥寺に遊びに行ったとき、井の頭公園の中にある野外劇場が「ガラスの仮面」で読んだ通りの姿でそこにあるのに大感激したが、「真夏の夜の夢」は全貌がわかっているから別の話だ。
「紅天女」ってどんなお芝居になるのか全然見えない。
でもひょっとして、ここでほんとに(劇中)上演されちゃうかも、と新刊読みながら思ってしまった。
ガラスの仮面 45 ふたりの阿古夜 4 (花とゆめCOMICS)
- 作者: 美内すずえ
- 出版社/メーカー: 白泉社
- 発売日: 2010/09/30
- メディア: コミック
- 購入: 10人 クリック: 294回
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新刊発売ニュースを初めて聞いたとき、目をこすったが、ちゃんと出た。
しかも2ヶ月連続発売だそうで、今月末に早くも続刊が出るというのだ。
買いましたと、職場で言ったところ、貸して貸してと言われてしまい、このマンガはけっこう(いい大人が)読んでいるのだなと感心したのだった。
それにしても、話題が「ガラスの仮面」ならいいよ。
読んでます、新刊買いました〜とポロッたところで、生暖かく笑われることは(まず)ない。(今のところ)。
リアルライフにおけるNOP(Not-Otaku-People←そんな略語はどこにもない)に対する 我が心のハードル度数を>>>で表すとこんな感じ。
※底からお読み下され。
⇒ブログで延々とぼやいていると白状(したことない。無理ッ)
⇒「王家の紋章」の連載を読んでいると白状する
⇒月刊プリンセスを買っていると白状する
⇒「王家の紋章」を読んだことがあると白状する
⇒「ガラスの仮面」を今でも読んでいると白状する
⇒「少女マンガ」読みであると白状する
⇒マンガも読みます〜とポロり
⇒趣味は読書とかいう無難な話題
なんでだろう。