豆の山

クールなハゲと美女愛好家。家事育児パートに疲弊しつつ時の過ぎゆくままなる日々雑感をだらだら書いています。ナナメな王家ファン。

 エル・ジャポン2月号別冊付録で「PREMIERE」復活ELLE JAPON (エル・ジャポン) 2007年 02月号 [雑誌]出版社/メーカー: アシェット婦人画報社発売日: 2006/12/26メディア: 雑誌この商品を含むブログ (1件) を見る

「プレミア 日本版」雑誌自体は休刊してしばらく(2年くらいかな?)経ち、今はウェブサイトのみ継続しているが、こんど「ELLE JAPON」の付録でちょい復活しているようだ。私は以前、この映画雑誌をずっと愛読していたので、思わず買ってしまった。別冊付録には2007年に観たい映画120本の先取り紹介記事、とさらにオマケDVD(新作映画38本ぶんの予告編&プレミア主催アワードの客たちレッドカーペット&スピーチ映像が計73分ぶん収録)がついている。プレミア節が懐かしい。どれを観ようかナァとわくわくしてきた。お正月も仕事が入ってしまったので、三が日以降にゆっくりオマケDVDを見るつもり。ついでに、なかのフォトではリンジー・ローハンがすごく綺麗に映っていてびっくりした。私のセンサーにピピピと来た。昔、プレミア誌上で売れ始めたばかりの頃のアンジーの写真を見たときもこんなかんじだったが。リンジーといえばお騒がせティーン・アイドルというイメージしかなくて、出演映画は全然観た事なかったなあ。スマヌ。今度「フォーチュン・クッキー」か「ミーン・ガールズ」を借りてこよう。

男優陣の新作紹介で、こーれーはー是非にも観ねばぁぁぁと思ったのが「THE GOOD GERMAN」(原題)という映画だ。スティーブン・ソダバーグ監督、ジョージ・クルーニー主演のモノクロ映画。1945年のベルリンが舞台のノワールもの。共演はケイト・ブランシェット。トビー・マグワイヤも出るみたい。とっても「カサブランカ」っぽくないか?軍服ジョージが涎モノってのもあるが、紹介文に“裏切られても愛を貫くジョージが最近では珍しいほどロマンチック・ムードで大満足”などと書かれてあると、そりゃ気になるって。
Good German (Score)