監督:ジェイコブ・チャン
出演:アンディ・ラウ アン・ソンギ ワン・チーウェン ほか
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【メモ】
二月三日から公開される香港映画。試写会にてひとあし先に鑑賞。原作である酒見賢一氏の小説「墨攻」は読んだことあるけど、コミックスになっていたとは知らなんだ。革離役ににアンディ・ラウはちとハンサムすぎやしないかと思ったが、さすがヒーロー(?)なだけあって観てるとうっとり。篭城戦はけっこうな迫力で面白かったし、苦い幕切れもステキだ。原作よりももっと妖怪じみた梁王がすごくいい。その息子は劇中キメキメ眼光がクサくて笑えた。