幕が上がる
おはようございます。
雨です。寒いです。眠いです。今日も仕事です。
生きます。
毎日ドキドキしながら博多座公式twitterをチェックしています。無事幕が上がり、皆さん無事で健康で最後まで駆け抜けられますように!
さて、来週姫誌に王家の紋章連載45周年記念で、新作番外編が付録につくらしいのよ、ライアン兄さん。。
久遠の流れに…と同時収録… https://t.co/EdGYXxcG1Z
— hillofbeans (@dreamynov9) 2021年9月3日
わたくし、個人的に11巻収録の「久遠の流れに…」のエピソードが格別に好きなのですが、これはもっと少年期の話になるのかな??チビメンフィス登場??ホントに楽しみにしていい流れなのか?ウナスの顔が不安を掻き立てるわ。。
ミュージカルでのメンフィスは、4巻までのイメージで造形されていますが、配役が違うと同じ少年王でもかなり雰囲気が違いました。その違いを楽しむのに、私は少ない自分時間を捻り出して2回づつ見たと言ってもいい。
キャロルを初めて見かけたメンフィスが、宮殿に連れ帰る時
このメンフィスが狙った獲物を逃すと思うのか!
と言い放つ、例のセリフがありますが
浦井メンフィスは狩人のように鋭く
海宝メンフィスは蒐集家のように溌溂と
てな感じの邂逅から始まり、ほほぅ面白やと引き込まれていきました。
そして流砂へ呑まれるに至る。