豆の山

クールなハゲと美女愛好家。家事育児パートに疲弊しつつ時の過ぎゆくままなる日々雑感をだらだら書いています。ナナメな王家ファン。

つらつら

おはようございます。

職場でまた新型コロナ陽性者が出ました。最近の濃厚接触判定はザル?なので、マスクなしで会話してなければひっかからないみたい。私自身は今のところ体調不良なく、今日がワクチン2回目接種予定です。
生き抜くのよ。


今朝もまた付録の番外編を読み返しています。00巻と銘打った新作番外編はタイトルがついてないのです。
「久遠の流れに」の初出は1978年、別冊ビバプリンセスsummer掲載。軽く40年前かー

私は単行本で読みましたが、今でもこの辺の話と絵が一番好きです。メンフィス王より即位前のメンフィス王子の方に興味がある、というねじれたファン。
アイシス王女とのやりとりも、しみじみしますね。瀕死のところを看病したのは、キャロルだけではないのに、すっかり忘れてしまって恋が〜恋が始まる〜とかデュエットしてんじゃないわ、などと腹立てたり。

このへん、ミュージカルナンバーでいえば、2幕でメンフィスとアイシスが歌う「イシスとオシリスのように」を聴きながら読みたい。

再々演ではアイシスがWキャストになり、それぞれ違う個性を楽しめました。新妻アイシスは、メンフィスが好きすぎるところが可愛らしい。朝夏アイシスは、姉らしく諭しても溢れる恋慕を纏わせてよき。ラガシュ脳で各自落とし方を妄想してしまう。

歌の前に、メンフィスが懇願するアイシス

やめて下さい と拒絶するのですが

その言い方がWキャストでまた違う。

苦渋をにじませるか、感情を消すか
メンフィスも色々。


さて、今朝はdefying-gravity海宝バージョンを聴きながら、朝の支度をしています。

副反応が大したことありませんように。